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メンズエステの契約書・誓約書、サインする前に確認したい7つのポイント
店長 坂本
SUPERNOVA店長坂本です。
メンズエステに入店するとき、業務委託契約書や誓約書へのサインを求められることがあります。よく読まずにサインして、あとで困ったという話も耳にします。サインする前に見てほしいポイントを、働く側の目線でまとめました。
まず、契約の形を確認する
セラピストの働き方は、多くのお店で「業務委託」です。会社員やアルバイトのような雇用契約ではなく、お店から仕事を受ける個人事業主という扱いになります。報酬はお給料ではなく、税金も自分で確定申告します。
契約書のタイトルや冒頭に「業務委託契約」と書かれているか、まず確認してください。
条件は書面かデータで残してもらう
2024年11月に、フリーランスとして働く人を守るための法律(フリーランス・事業者間取引適正化等法)が始まりました。個人に仕事を委託するお店は、業務の内容や報酬の額、支払期日などを、書面やメールなどで示すことが求められています。
口約束だけで条件がはっきりしない場合は、書面やLINEなど、あとで見返せる形で残してもらいましょう。
サインする前の7つのチェックポイント
1. 報酬の決まり方
コース料金のバック率、指名料やオプションの扱い、保証がある場合はその条件。「日給◯万円可能」という表現だけでなく、計算の仕組みが書かれているかを見てください。
2. 支払いのタイミングと差し引かれるもの
日払いか、週払い・月払いか。備品代や雑費など、報酬から差し引かれるものがあるか。あるなら金額も確認しておきましょう。
3. 罰金・ペナルティ
遅刻、当日欠勤、シフト変更などに罰金を設けているお店もあります。罰金がある場合は、金額と、どんなときに発生するのかを確認してください。
4. 違約金・損害賠償
「規約に違反したら違約金◯万円」「退店後◯か月は近くのお店で働かない」といった条項が入っていることがあります。金額が大きいものや、範囲があいまいなものは、その場でサインせず持ち帰って考えてください。
5. 退店のルール
辞めるときは何日前に伝えるのか、最後の報酬はいつ支払われるのか。入るときに確認しておくと、辞めるときに揉めずに済みます。
6. 写真と個人情報の扱い
写真をどこに載せるのか、退店後に消してもらえるのか。身分証のコピーをどう保管するのかも、聞いてかまわないことです。
7. 控えを手元に残せるか
サインした書類の控えやコピーを手元に残せるか確認してください。あとで条件を確かめるための、いちばん確かな材料になります。
当店は罰金制度がありません
当店では、遅刻・当日欠勤・シフト変更などに対する罰金制度を設けていません。報酬の仕組みや条件で気になるところは、面接やLINEで遠慮なく聞いてください。説明を聞いたうえで、持ち帰って考えてもらって大丈夫です。
困ったときの相談先
契約や報酬のことでお店と揉めてしまったときは、「フリーランス・トラブル110番」に相談できます。厚生労働省から委託を受けて第二東京弁護士会が運営している窓口で、弁護士に無料で相談できます。
わからないまま急いでサインする必要はありません。納得してから始めることが、長く安心して働くための一歩です。
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